嵐の大野くん「怪物くん」の次は「死神くん」で、新ドラマヒットの予感：ちょっと知りたいトレンドニュース：So-netブログ

	ブログをはじめるログイン

バレンタインチョコがもらえなかったときに.. ｜ホワイトデー　バレンタインのお返し人気プ.. ブログトップ

嵐の大野くん「怪物くん」の次は「死神くん」で、新ドラマヒットの予感　[芸能] [編集]

嵐の大野智くんが、4月スタートのテレビ朝日系ドラマ『死神くん』（金曜 23：15～）に主演することが決定しました！「怪物くん」とか「死神くん」とか人間じゃない役が多いですけど、そういうのがハマっている感じですよね、大野くん。

原作は、「ついでにとんちんかん」などで知られる漫画家・えんどコイチ氏（５７歳）が、８３年から９０年にかけて月刊少年ジャンプなどに連載し、幻の名作と言われるコミックだそうで、いまもファンが多く、ドラマ化してほしいとの声はずっとあったようですね。

ドラマでは、大野くんが演じる新人の死神「死神４１３号」が、ブッラクスーツに蝶ネクタイ姿で「おめでとうございます！お迎えにあがりました。」という決めぜりふと共に登場し、毎回異なる登場人物に対して、死神でありながらも＜生きることの尊さ＞を訴え、昇天させたり、場合によっては現世に戻したり、泣いたり笑ったりの感動ブラックファンタジーとのこと。ちなみに、この決めぜりふ、原作にはないそうです。

死神業を始めたばかりの新米の死神くんが、冥界のルールを破っては上司に叱責されてしまったり、サラリーマンも共感できそうなキャラクターというところもヒットの予感がしますねぇ。２０１０年、日本テレビの「怪物くん」で主人公・怪物くんを演じ、１３・９％の視聴率を取った大野くんですから、今回、テレビ朝日もヒットを狙ってますよねぇ。

監督が、映画『リング』（1998年）、『L change the WorLd（エルチェンジザワールド）』（2008年）、『クロユリ団地』（2013年）中田秀夫氏。脚本が『熟年離婚』（2005年テレビ朝日）、『運命の人』（2012年 TBS）などで知られる橋本裕志氏というあたりも期待できますね！

原作の「死神くん」全8巻セット集英社文庫コミック版で売ってました。ちょっと読んでみたいですね。