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佐村河内守 別人作曲問題はともかく 高橋大輔選手を応援しましょう! [芸能]

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聴力を失った作曲家で「現代のベートーベン」と呼ばれた作曲家・佐村河内守氏(50歳)の代表作「交響曲第1番 HIROSHIMA」などが 別な人物が作ったものだったんですねぇ。

佐村河内氏はNHKで紹介されてから脚光を浴び、番組制作者が事実を知っていたのかどうかが問題の焦点となっているようです。

佐村河内氏は、35歳で完全に聴力を失ってからも作曲家として活動し、4歳からピアノを続けている音感で、メロディーを楽譜に書いていくと言われていました。 佐村河内氏は、2012年11月に放送されたNHK「情報LIVE ただイマ!」で紹介され、放送後に1年以上前に発売していたCD「交響曲第1番“HIROSHIMA”」に予約が殺到、Amazonの音楽ソフト総合チャートで1位に急浮上し話題になりました。

今回の別人作曲問題については、佐村河内氏が、NHKに対し、「曲の全体構成や曲調などをその人物に伝えたが、自分では 曲を作っていない」と明らかにしているもので、番組制作者がこの事実を知っていたのかどうかが問題の焦点となっているようです。

私が最も気になるのは、ソチ五輪フィギュアスケート男子代表の高橋大輔選手(27歳)が ショートプログラムで使う予定の「ヴァイオリンのためのソナチネ」について、佐村河内氏作曲によるものでないことがこの時期にわかったことです。

高橋選手のマネジメントをしているユニバーサルスポーツマーケティングの公式サイトでは、 ショートプログラムの曲が佐村河内さん単独の作曲ではないとされたことについて、高橋選手や関係者は知らなかったこと、今後もショートプログラムの変更はしないし、今はやるべきことに真摯に取り組み本番を迎えたいと述べられているようです。

なにより、オリンピック直前の大切な時期に、高橋選手の精神面に影響しないことを願うばかりです。

佐村河内守 別人作曲問題はともかく 高橋大輔選手を応援しましょう!


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