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iPS細胞を超える新型万能細胞「STAP」開発の小保方春子さんってどんな人? [科学]

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iPS細胞を超える新型万能細胞「STAP」の研究成果を主導した小保方(おぼかた)晴子ってどんな人なんでしょう?

早稲田大大学院を平成20年に修了後、米ハーバード大医学部に留学。現在30歳。理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の研究ユニットリーダーということで、この研究成果は、アメリカ・ハーバード大学や山梨大学との成果だそうです。

今朝のワイド番組で、小保方さんを教えたハーバード大学の教授は、「20年間教えたたくさんの生徒の中で最も優秀な生徒だった。」と語ってましたねぇ。

昭和58年、千葉県松戸市で生まれで、高校の時に偶然手に取った科学雑誌の特集記事で「社会に貢献できる」と再生医療に強い興味を持ち、研究者への道を選んだそうですが・・・、この快挙で、このかわいさ!これから理系女子=リケジョは人気が出るでしょうね。

STAP細胞が打ち破った常識というのは、「動物細胞でも外的刺激で初期化した」「あまりにも簡単すぎる技術で実現」などというもの。あまりに常識破りだったため、2013年春、世界的に有名なイギリスの科学誌「ネイチャー」に投稿した際、「過去何百年の生物細胞学の歴史を愚弄している。」と酷評されて掲載してもらえなかったそうです。

それでひどく落ち込んでいる時に励ましてくれたおばあちゃんの言葉が「とにかく一日一日、頑張りなさい」だったそうで、その言葉を胸に、おばあちゃんからもらったかっぽう着に必ず袖を通してて毎日毎日実験に励んできたそうです。人は

「お風呂のときもデートでも四六時中、研究のことを考えていた」というほどの研究の虫。かわいい虫です!「何度もやめようと思ったけれど、あと1日だけ頑張ろうと続けてきて、いつの間にか今日に至った」というから、偉大なリケジョも一日にして成らずということですね。
いま成果が出ていなくても目標に向かいがんばっているすべての人に元気を与える言葉ですね。

iPS細胞を超える新型万能細胞「STAP」の研究成果を上げた小保方春子さんかわいい信念の人。日本人女性初のノーベル賞を取ってもらいたいですね。



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